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VOICE

働く仲間

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「ありがとう」って

魔法の言葉だよね

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仕事をするうえでの
ポリシーは何ですか?

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なぜこの業界で働こうと思ったのですか

伊藤:前にテレビで、不在の家族の代わりにお宅に訪問して高齢者のオムツ替えをするという訪問介護の特集を観て、こういう仕事をしてみたいと思ったのがきっかけですね。

その後、ヘルパーの資格を取りたいと思ったこともありましたが、本当にできるか分からなかったので、資格なしでも働ける入浴介助の求人があったので行ってみたんです。

お風呂ってもっと皆さん嫌がるかと思っていたんですけど、意外に「気持ちよかったありがとう」ってニコニコ喜んでくれて、それでこの仕事の魅力にハマったという感じです。

 

小泉:私は主人の父の介護をしていて、訪問看護に来てもらっていたんです。義父がなくなった後、その施設の方が「よかったらうちで働いてみませんか」と声をかけてくださって、身内の介護と仕事では全然違うので最初お断りしていたんですけど、せっかく声をかけてくださったので「少しお手伝い程度なら」と始めてみたのがきっかけです。

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現在どんな業務を担当していますか

伊藤:送迎(運転)も含めて全部ですね。

入浴介助、リハビリトレーナーなどデイサービス業務全般すべてやります。

その他にはリーダー(管理者)をフォローして皆に伝達したり、入って来たばかりの方の指導なんかもやります。

小泉:私は運転できないので送迎はやりませんが、それ以外は一緒ですね。介護全般とリハビリトレーナーすべてやっています。

トータルリハーブの強みってどんなところだと思いますか?

伊藤:従来のデイサービスって来る目的が漠然としているなかで、トータルリハーブはリハビリに重きを置いているデイサービスなので、利用者さんも「身体を良くして動けるようになって、こういうことをしたい」という明確な目的を持って来られている方が多いので、私たちもそこに寄り添いやすいというのはありますね。

小泉:私はリハビリトレーナーとしてはまだまだ素人みたいなものなんですけど、トータルリハーブには機能訓練士の方々がいらっしゃるので聞くことができるし、教えていただける環境があるのは有り難いですね。だから利用者さんにも「一緒に頑張ろうって!」自信を持って言うことができるんです。それで、利用者さんから「少し(身体が)良くなったんだよ」なんて言われると…

伊藤小泉ねぇ〜〜〜!!(笑)

伊藤:本当、いま小泉さんが言ってくれたことに同感です。やっぱりわからないことがあるときに聞ける環境があるということが有り難いし、勉強になるんですよ。本当素人みたいな質問でも、機能訓練指導員の方々が面倒くさがらずに親切に教えてくれるんです。自分が吸収したい、勉強したいと思えばそれを勉強する場がある、それを利用者さんと一緒にやってみて、動きが良くなったって言われたりすると本当に嬉しいし、利用者さんが元気になれば私たちも元気になる!楽しくなります!

お互いの最初の印象って覚えてます?

小泉:お話したようにあまり自信もなく働き始めたのですけど、そこにいらしたのが伊藤さんだったんです。

もう、この雰囲気ですので(笑)力強くて、頼りになって未経験の私も受け入れてくれて、本当に不安なく入っていくことができました。

いつもどっしり構えていて、どんなときも笑顔で応対していて、皆が「伊藤さん伊藤さん」って色々聞きに来ていて「あ、この人すごい人なんだって、、」

最初何も知らないところに入ってきて、皆さんがどう動いているのか一生懸命見てついていこうとしていたんですけど、すごい親切に教えてくれて、一人ぽつんとなることもなかったです。

伊藤:えーーー、もうそんな全然全然〜~(笑)

小泉さんはとても若々しくて気配りができるし、今じゃもう逆に私が頼りにしている感じなんですよ。

全然違うタイプなので、お互いがないものを持ってるし、私が荒々しく行く後をキレイに片付けていってくれるとか、私が見えない部分をフォローしていってくれるとか本当に頼りにしているんです。

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この仕事のやりがいって

どんなところですか?

伊藤:家庭でご飯を出したり何かしてあげても、まぁ感謝されることもありますけど、当たり前になっちゃうじゃないですか。でもこの仕事に就いてから、普段家庭でやっていた当たり前のようなことにも「ありがとう」、「助かったよ」って言ってもらえて、最初ちょっとドキッとしたんですよ。そこがやりがいにつながりましたね。

小泉:私もまったく同じです。「ありがとう」は魔法の言葉だよね。

伊藤:本当にそう思う。

小泉:“頑張れる、力になる言葉”だと思います。

仕事をするうえで心がけていることは何ですか?

伊藤:いつでも楽しく!ですかね。私はまわりが楽しくしていないと、自分も楽しくないんですよ。だから利用者さんが楽しく、元気でいてくれたら自分も楽しいし気分も上がる、みたいな感じなんですよね。

小泉:私も同じような感じですけど、ここに来たらギアを一つ上げるというか、入る前に自分にスイッチを入れるんですよ。気分が暗いと仕事もつまらないものになってしまうので、自分で気持ちを明るくしてとにかくテンションを上げていかないと。

伊藤:そうそうテンション大事。「おはよう~」の声も1オクターブ上げちゃったりしてね(笑) それでも体調が悪い時とかもあるので、そういうときは「バトンターッチ!」って。

小泉:そう、無理をしないことも大事。でもだいたい伊藤さんの第一声を聞くと皆さん元気になっちゃうんですよね。

困難をどう乗り越えますか?

小泉:まずは皆(スタッフ)に話しますね。自分だけではどうしようもできないので「今日こういうことがあったんだけど、今後こういうところ気をつけないといけないね」ってまずは皆に共有しますね。

伊藤:そう、例えば利用者さんが機嫌を損ねてしまったときなどは、具体的な会話の内容を共有して、同じ失敗をしないように気をつけていますね。皆で知っていないとまた同じことでその利用者さんを傷つけてしまうので。

小泉:そうですね。楽しく来てもらう環境をつくるのが私たちの役目なのでね。

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お互いに質問

小泉:伊藤さんのその元気はどこから来るのですか?(笑)

伊藤:なんだろう、、人が好きなんですねやっぱり。利用者さんの話を聞くのも好きだし、面白いんですよね。為にもなるし。やっぱり(元気は)そこから来てますね。

伊藤:小泉さんは最初の頃、人前に出るのが苦手だって言っていましたが、今はどうですか?

小泉:今でも苦手なんです。裏方派なんですよ私。デイサービスって皆さんの前でしゃべったり何かしなければならないことが多いので最初どうしようかと思ったんですけど、人って慣れるものですね(笑)

伊藤:確かに最初は緊張してたけど、もう全然違和感ないよね。

成長したなぁと思うことはなんですか?

伊藤:私は、人にお願いできるようになったことですね。割りと抱え込むタイプだったんですけど、「これお願い!」って頼めるようになりましたね。それはまわりの存在があってこそのものなんですけどね。

小泉:ひとつはさっき言ったように人前で話したりできるようになったということですけど、学んだなと思うのは、歳を取って行くと自分にも相手にも限界を決めてしまいがちなんだけど、それって実はそんなことないのかなって。限界を決めちゃいけないんだろうなって。自分もまだできるとこもあるかもしれないし。自分で限界を決めてはいけないということは学びましたね。何においても決めつけてはいけないと思うようになりました。

職場の雰囲気ってどうですか

伊藤:お互いがよく声がけしていますね。

小泉:最近新しい職員の方が入られたりしたので、特に意識して声を掛け合うようにしています。

伊藤:忙しときはもちろん黙々とやるんですけど、それでもたまに冗談とか言い合いながらね、じゃないと窮屈じゃないですか。

小泉:やらなければいけない仕事はたくさんあるんですけど、その中にやりがいがあるし、少し疲れたら「疲れた~」って素直に言えるし仲間もいるし。言えなくてポツンとしているようなことがないのでね。もしそうだったら続かないと思うし。話せる仲間がいるのがありがたいです。

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今後の夢や豊富を聞かせてください。

伊藤:自分が元気でいないと、利用者さんにも寄り添っていけないので、夢とか豊富ではないかもしれないけど、いつまでも元気でいるために健康に気をつけようって思ってますね。 自分自身も元気に歳を取りたいですしね。もう少し頑張ってこの仕事続けたいと思っているので、ちょっとダイエットも頑張ろうかなって(笑)

小泉:この仕事に就いて高齢者の方々と時間を共にさせていただくなかで、いつも笑顔で優しい方がたくさんいらっしゃって、私もこういう歳の取り方をしたいなって。だんだんと人との関わりって少なってなっていきますからね歳を重ねるごとに。だからこういう人と関わりあえる場所に少しでも長くいたいなって思いますね。

求職者へメッセージ

伊藤:話してきたようにこの仕事は「ありがとう」を言われることが多いのですけど、こちらが元気をもらうというか逆に「ありがとう」って言いたくなる仕事なんですよね。うまく言えないんですけど。

小泉:この仕事に就いてから仕事に行きたくないなって思ったことがないんですよね。もちろん身体がきついときはあるんですけど、行きたくないと思ったことがないんです。そこには利用者さんに必要とされているとか良くなっていくところが見れるとか、やりがいがあるからだと思うんですよね。

わからないことがあれば何でも聞けるし、教えてもらえるし、働きやすい環境なので興味があれば心配せず飛び込んでみてくださいとお伝えしたいですね。

伊藤:そうですね、迷ったらまずは来てみてください!

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